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ずっと前に、座間市の沖永市議が神奈川県の自治体の電子申請のことについて話されたことがあったので、小金井市の場合どうなのか気になっていました。行財政改革の特別委員会で「電子申請・電子調達に係わる近隣・類似市運営状況調べ」を資料請求しましたら、次のような興味深い結果がわかりました。 2007年度/ 電子申請委託料 / 電子申請件数 /1件当たり委託料 小金井市 /1,549,901円 / 72件 / 21,526円 武蔵野市 /1,665,887円 / 1,249件 / 1,333円 三鷹市 /1,675,358円 / 2,245件 /746円 府中市 /2,056,880円 / 413件 /4,980円 昭島市 /1,516,487円 / 50件 /30,329円 小平市/ 1,625,891円 / 157件 /10,355円 東村山市 /1,548,613円 / 3,666件 /422円 国分寺市 /1,565,721円 / 0件 /NG 東久留米市 /1,483,786円 / 317件 /4,680円 多摩市 /1,659,043円 / 338件 /4,908円 西東京市 /1,676,412円 / 11件 /152,401円 1件当たり委託料 以上を見ると、小金井市の電子申請件数の利用は少なく、1件あたりの委託料金は21526円もかかっています。(もっとも小金井以上に申請利用が少なく、1件の利用委託料が桁が上の自治体もあります。)東京都の自治体で電子申請・電子調達の共同システムを運営しており、電子申請や電子調達のシステムなどの経費負担で各自治体は600〜800万円のサービス提供委託料を支払っています。 国のIT戦略とやらで、自治体はコンピューター関係のハードやソフトを押し付けられましたが、費用と効果をきちんと考えていたかどうかの差が自治体で出たと思います。パソコンで申請はできても、結局市役所に取りに行かなくてはいけないようだと、2度手間です。それだと市役所に行ってその場で申請し、交付してもらうほうが良く、何のためのIT化かわかりません。 たしかに1件当たり2万円もかけるなら、この際電子申請をやめ、そのお金で人を雇って出前で申請、交付するなら、市内雇用を広げることもできるので、その方が良いのかもしれません。 |
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