ノミの目

アクセスカウンタ

zoom RSS 難民鎖国ニッポン

<<   作成日時 : 2004/10/03 22:36   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 今朝ホテルでテレビのスイッチを入れると、地球の法律作りというテーマで、日本が難民問題に閉鎖的かという番組をやっていた。土井香苗という若い弁護士が母校の小学校の課外授業を通し、戦争や難民の現状を伝えている場面で、子どもたちに戦争や難民をなくすにはどんな法律を作ればいいのかということであった。実は昨夜は嘉穂高校の同窓会があり、若きころの熱き思い出や近況を久しぶりに会った同期生と夜遅くまでしゃべり合い、そのまま会場のホテルに泊まっていたのである。
 土井さんの授業ではアメリカやドイツが何万人という難民を受け入れているのに対し、日本は難民認定はわずか数十人ということに、えっと思った。確かに閉鎖的といっても百人台は受け入れているだろうと思っていたのだから、ついテレビに釘付けになった。
 番組では子どもどうしの話し合いにも「1万人くらいは受け入れるべきだ」とか「あまり難民の人が来るのは困る」とか「悪いことをしない人を受け入れたほうがいい」という意見やよその国が責めてきたらどうするかに「何もしないほうがいい」とか「でも、攻めて来た国が人を殺してきたら、何もしないでいいの」といった議論がまじめにされていることに感心した。そして、子どもたちは世界で「戦争をしたらその国のトップをかえる法律」や「難民を救援する会社を作る法律」「武器を楽器などにリサイクルする法律」などユニークな提案を発表した。
 日曜の朝によくある番組で防衛論や難民問題の大人たちの討論があるが、目先のことや感情的な主張やつまらないディベートの技術や野次や話のすり替えばかりやっている国会議員や有識者より、子どもたちの議論のほうがはるかにまじめで質の高い話し合いであることが心地よい。
 10月13日(水)には、午後17時から19時に霞が関の法務省前で「1435虹の架け橋キャンペーン」という人間の輪の行動が市民団体から呼びかけられている。1435というのは強制収容中の難民の数である。チラシをよくみるとその実行委員会の問合せ先が土井香苗さんだった。お時間がある方はぜひご参加を。詳しくはホームページ
http://www.asahi-net.or.jp/~bx8k-arkw/を見てください。
なお、土井香苗弁護士の番組の再放送は
「国作り」で考える 未来の平和」
> 横浜市立上郷南小学校
> 土井香苗 (弁護士)
>
> (再)総合テレビ 10月6日水 午前2:20〜2:52
>    教育テレビ 10月9日土 午後2:45〜3:17放送


 
  

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
難民鎖国ニッポン ノミの目/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる